6月12日 鬼押し出し園へゆく
鬼押出し園に行ってきました。嬬恋村では一番の有名観光地です。天命3年に浅間山が大噴火したときに流れ出た熔岩が固まって、不思議な風景を作り出しています。大正時代のSF作家は、鬼押し出しに火星人が住んでいるという設定で小説を書いたそうです。確かに宇宙人がやってきそうな・・・・。
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発見! 鬼押し出し園の入り口で見たものは・・・・。
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キティファンに朗報 嬬恋村限定、ご当地キティちゃんが売り出されていました。それも、2003年の新作、「キャベツキティ」です。黄緑色のキャベツの中でキティちゃんがウインクしているというシロモノで、以前から発売されていた「国定忠治キティ」、水芭蕉の中で眠っている「尾瀬キティ」をしのぐかわいさだと思うのですが、いかがでしょうか。
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他にもキャベツキティが
これはノートバージョンです。よく見ると、バックにキャベツ畑、その後ろに浅間山までそびえています。芸が細かいですね。そのほかにミニタオルや携帯ストラップもあります。私が一番おすすめなのは、立体キティがついたボールペンです。
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清めの儀式
お寺の水で手と口を清めます。
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不眠症の人に朗報!
鬼押出し園には変わったお守りがたくさんありました。革で出来たミニランドセルの交通安全お守り。英語で書かれた外人さん用のトラベルお守りなどなど。これはまくら型の安眠お守りです。ストレスに悩む現代人もこれで安眠まちがいなし!
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シマリスに逢いました
鬼押出し園から花木園へ。ここは共通チケットなので、鬼押しに入った人は、無料ではいれます。まずは、食事中のシマリスがいました。メニューは、ひまわりの種です。
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ピーターラビットと遭遇
次はウサギです。柵の中に入ってウサギに遊んでもらえるようになっているのですが、私たちが柵に入ったら、子ウサギたちは柵の下を通って行ってしまいました。なぜか、私たちが柵の中で、ウサギは柵の外へ。二本足で立って草を食べる子ウサギの姿は本当にピーターラビットそっくりなのでした。
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ビニール好きなトナカイ
フィンランドからやってきたトナカイもいます。何故かコンビニの袋を持ったペアレントにばかり寄っていくのです。エサ係だと思われたのでしょうか? トナカイの角にはじめてさわりましたが、絨毯のような茶色い毛に覆われた、暖かい角でした。
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子鹿のバンビ
次は、北海道からやってきたエゾシカに逢いました。お母さんにくっついて歩いている子鹿が実にかわいいのです。
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