軽井沢観光ガイド
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尻焼温泉 天然露天風呂
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尻焼温泉 天然露天風呂



 平家の落人によって発見されたとされます。発見時期は不明ですが、嘉永年間の地図には既に温泉の記載があります。川底から湧き出している温泉で温められた石に腰を下ろして痔を治したこと、すなわち尻を焼いたことが名前の由来とされています。

 尻焼温泉で最も有名なのが、「川の湯」と呼ばれる川底から温泉が湧き出す地点で、川を堰き止めて作った巨大露天風呂です。露天風呂としている部分については更衣室等は特に用意されていません。その大きさからまるでプールのようでもあるため水着を着用しての入浴者が多いですが、温泉であるので裸で入浴をおこなうものも多く存在します。多雨の時期や上流の夕立、融雪の季節等には川幅いっぱいに急流になるので入浴は不能になってしまいます。

 巨大露天風呂の脇には小さな湯小屋も存在します。湯小屋での入浴は水着禁止です。
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