軽井沢観光ガイド
グルメ 土産 スポーツ 体験 温泉 ハイク 登山 観光 穴場 牧場
市村記念館
軽井沢歴史民俗資料館
軽井沢駅舎記念館
室生犀星記念館
脇田美術館
小さな美術館軽井沢草花館
離山

01.旧軽井沢
02.軽井沢
03.南軽井沢
04.中軽井沢
05.高峰・池ノ平
06.信濃追分
07.北軽井沢
08.浅間高原
09.バラギ高原
10.長野原町
11.鹿沢高原
12.万座・白根山
13.草津
14.六合村・野反湖方面
15.川原湯渓谷・他
16.中之条・四万温泉
17.倉渕・吾妻・榛名高原
18.松井田妙義方面

観光サイトマップ

軽井沢歴史民俗資料館

 縄文時代の石器や、東山道・中山道の宿場の歴史など、道の文化史に関する資料と、明治以後の別荘地としての発展を紹介する資料、高冷地のくらしを支えた生活道具などの資料を保存・公開している施設です。特に『道』というテーマに絞って、軽井沢という土地の解説がしてあります。


 江戸時代、軽井沢は中山道の一宿として開かれました。この中山道は、意外にも多くの人々に利用されていますが、その理由は、東海道が雨などで何日も川止めになるのに対し、中山道には、そういう可能性が少なかったからです。台風シーズンに「川止め」が多い東海道に代わって中山道が活躍したわけです。また、東海道に次いで参勤交代の大名行列の多いのも、中山道でした。「お道具は尾張様、行列は加賀様」というような言葉も伝わっており、百万石の行列は、軽井沢から追分まで続いたといわれます。


 しかし、明治の時代になると、街道を往来する旅人も年々少なくなり、衰退の一途をたどります。そして明治17年碓氷新道(現在の国道旧18号線)の開通によって中山道沿いの旧宿場町は決定的な打撃を受け、明治26年 (1893) に鉄道が開通し(上野〜直江津間)、この辺を歩く人はたちまち一人もいなくなりました。


 そして寂れて消えゆく軽井沢を救った人が現れます。アレキサンダー・クロフト・ショーです。

〒389-0111 
北佐久郡軽井沢町大字長倉2112−101
TEL・FAX 0267-42-6334 
古い情報もございますので、必ず最新情報を確認するようにしてください。

軽井沢周辺案内のトップページに戻るサイトマップ
軽井沢観光北軽井沢観光北軽井沢散歩道北軽井沢物語軽井沢グルメガイド北軽井沢のユースホステル