榛名神社の紅葉榛名山の中腹にある榛名神社は、六世紀後半の創建と伝えられる古い歴史を持っています。十五万平方メートルという広大な敷地、面積を誇り、入り口の随神門から本殿までは徒歩20分以上かかりますが、境内には休憩のできる茶屋が何軒かあるため、のんびりと紅葉児物ができます。最も早く色付き、秋の到来を告げるのは樹齢数百年のカエデ「歴杼楓」です。この木は、神社の入り口から本殿に向かって15分ほど歩くと右手に見えます。向かいにある御手洗が目印です。幹が太く、堂々としたカエデの木の背景には、瓶子の滝が高さ30メートルから静かに水を落としています。 本殿の東側の石垣から見下ろす二本のカエデも鮮やかです。あまり大きくはないが、燃えるような朱色に紅葉します。 「悠遊湯ハルナ温泉スパハウス」(027-374-9226)は榛名山中腹にあります。林に囲まれ、実に静かな環境です。男女別の大浴場と岩づくりの露天風呂、八十畳の大広間、中広間のほか、敷地内には釣り堀もあります。湯は無色透明の単純温泉で、神経痛や筋肉痛、関節痛などに効能があります。 ○見ごろ/10月中旬〜11月上旬
○場所/榛名町榛名山 ○問合せ/榛名神社027-374-9050 ○交通/関越道渋川伊香保ICから車で約50分。またはJR高崎線高崎駅から榛名湖行きのバスで約70分、榛名神社前で下車 ○駐車場/榛名町歴史民俗資料館駐車場を利用 |
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