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めがね橋

 JR 横川駅よりJRバス関東(めがねバス)約 13 分・「めがね橋」バス停下車。



 明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大のものです。この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。この形を採用したのは、日本ではめがね橋が最初です。
 国鉄信越本線横川駅〜軽井沢駅間の橋梁の一つで、同区間がアプト式鉄道時代に使われました。設計者はイギリス人技師のパウナル、古川晴一。1891年着工。高崎駅と直江津駅を結ぶ信越本線のうち、上述の区間だけが未開通だったため急ピッチで工事が進められ、1893年に竣工。1963年に新線が建設され、アプト式鉄道が廃止されるまで使用されました。全長 91 メートル、川底からの高さ 31 メートル、使用された煉瓦は約 200 万個に及びます。現存する煉瓦造りの橋の中では国内最大規模であり、1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の 4 つの橋梁等とともに日本で初めて重要文化財に指定されました。現在は横川駅からこの橋までの旧線跡が遊歩道になり、橋上の手すりや国道18号へ通じる階段などが整備されています。

 世界遺産への登録を目指し、2007年6月に暫定リスト入りをしました。しかし、落書きがレンガの橋脚に彫り込まれるいたずらが多発しており、関係者は、対応に苦慮しています。
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